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「SEXのとき濡れない…」その対策とは?

こんにちは、杏です。

またまたお悩み相談室です。たくさんのメッセージや感想、ありがとうございます。おかげさまで3回目となりました。

SEXに関する内容も多かったのですが、今回は「濡れない」「乾きやすい」について書いていきたいと思います。

濡れている=感じているというイメージはありますし、濡れ方が足りないと痛くなってしまったり、相手に「気持ち良くない」と誤解されるのではないかと心配になったり、SEXそのものが嫌いになってしまったり…

濡れないとデメリットは多くても、メリットはありません。

「濡れにくい体質なのか、SEXのときに痛みがあります。彼に『自分とのSEXは気持ち良くないのか、好きじゃないのか?』と思われないかとても不安です。だんだんSEXするのも面倒になってきましたが、拒否するとそれはそれで嫌われそうで…」

リラックスはできている
いまだに緊張してしまう

痛いからローションを使うか悩んでいる
実際に使っているけどなんとなく雰囲気が壊れてしまう

そもそもSEXが気持ち良くない
全く気持ち良くないわけではないんだけど…

などなど状況は様々でしたが、

「いつかレスになるか、彼に嫌われるのでは」
「彼が私とのSEXに満足できなくなって浮気をしてしまうのではないか」

という心配は多くの人に共通しているように思いました。

もちろん単純に相手が下手くそという可能性もあります。どんなに好きでも相手が下手くそなら痛いものは痛いし濡れないものは濡れません。

ですが今回は、まず女性側の対策をお伝えしていきたいと思います。

まず第一に、水分をたっっぷり取ること。

「え、そんな当たり前のこと…?」

と思った人もいるでしょう。

でもその当たり前のことがとっても大切なんです。体に水分が足りていない状態では、SEX中に十分濡れることはできません。

私はかなり濡れやすい方ですが、それでも「そういえば、今日はいつもより水分が取れてなかったかも…」という日や1回戦から2回戦のあいだに水分を取らなかったときは濡れ方が物足りなかったりします。

SEXをする可能性があるときは、いつもの2倍くらいの気持ちで水分を取ってください。

次に、体を温めること。

血行が良くなると感度も上がるし濡れやすくなります。デート前に半身浴をしたり、SEXの前に彼と一緒にお風呂に入ったりするのも良いでしょう。

もちろん日頃から冷え対策をしたり毎日湯船に浸かるのも大切だと思うけど、私のおすすめはよもぎ蒸し。

これね…すっごいんです…生理痛や冷え性が酷い人にもおすすめなんだけど、子宮や膣をダイレクトに温めてくる感じがとにかくすごい。よもぎ蒸しに行ってみると、感度と濡れ具合は確実に変わってきます(詳しくは近くのお店を調べてみてください)

濡れ方にも種類がありますよね。

水分だけ増やすとしゃばしゃばした水っぽい濡れ方になりやすいんですが、これだと乾くのも早いんです。ぬるぬるとろとろした濡れ方の方が乾きにくいし、男性も気持ちいい場合が多い。体を温める習慣をつけると、だんだん後者の濡れ方になっていきます。

そして最後に、SEXしたい気分になっておくこと。

「その気にさせたりムードを作るのは男性の役目でしょ?」と思う人もいるかもしれませんが、スイッチが入りにくいのであれば女性の方もSEXしたい気分になっておくのって必要だと思うんですね。

好みのシチュエーションのAVを見るとか、電子書籍でレディコミを読んでみるとか、妄想を膨らませておくとか、声がタイプの声優さんのボイスを聞いておくとか、

「ムラムラしておく」って結構重要です。

「SEXのとき濡れない…」その対策まとめ

今回はすぐにできる対策を3つあげてみました。濡れやすくなると「濡れている自分」という事実に興奮して、もっと感じやすくなったりもします。男性も「彼女が濡れやすくなると嫌」という人はあまりいないでしょう。

今より濡れやすくなるだけで、SEXはちょっと楽しくなります。

お互いにほとんど性欲がなくて、SEXなんかしなくても仲良し♡というカップルさんもいますが

相手が求めていたり
自分も気持ちいいSEXに興味が無いわけじゃない…

という場合であれば、満足度の高いSEXを追求してみるに越したことはないですよね。

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