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モラハラ夫の特徴は生い立ちや親が原因?子育てへの影響は大丈夫?

暴言や人格否定、高圧的な態度のモラハラ夫。

子育てへの影響はもちろんですが、妻自身の精神も危うくなってしまう可能性もあります。

では、いったいなぜモラハラ夫はきつい言動や行動を行うのでしょうか?

実は、夫がモラハラ行為を行うのには生い立ちや親との関係性が原因であることが多いです。

なぜそうなってしまったのか、なぜそのような行動を行うのかという点に注目し、今後夫との関係性を見直していく手助けになればと思います。

それでは詳しく見ていきましょう。

Contents

モラハラ夫って具体的にはどういう特徴があるの?

モラハラ夫は、基本的には以下のような特徴をしています。

①自己中心的で否定的な言動が多い

一番目立つのが、自己中心的かつ否定的な言動が多いという部分です。

モラハラ夫は基本的には「世の中のすべてが自分を中心に回っている」という考えの元、行動をしています。

そのため、何か気に食わないことがあったり、周りの人間が思ったように動いてくれない場合は癇癪を起こし、否定的な意見を言って自分の思うように行動させようとします。

妻や子どもといった、自分に逆らえない弱い存在に対して高圧的な態度を取ることが多いのが特徴です。

②完璧主義で失敗を許さない

モラハラ夫は、程度こそあれど完璧主義で失敗を許さないという特徴を持っています。

具体的には、以下のようなケースが挙げられます。

  • 妻が体調を崩して寝込んでいても家事をさせようとする
  • 些細なミスで怒る
  • 自分が言った手順を守らずに妻が家事をすると怒る
  • 100点以外の点数は認めない

など

「自分ができるから、他人だってできて当然」という意識の元動いているため、本人は悪いことをしているという自覚はほぼありません。

そのため、「ある程度の失敗は妥協をしてほしい」とこちら側から言ってもなかなか聞き入れてくれないというケースも多いです。

また、完璧主義が行き過ぎた結果、心理的虐待だけでなく肉体的虐待を起こしてしまうケースも少なくありません。

③精神的に追い詰めてくる

モラハラ夫は、妻や子どもに対して暴言を吐いて精神的に追い詰めていくという特徴もあります。

それもただの暴言ではなく、「お前は何をやってもだめなやつだな」「お前なんて社会に出ても役に立ちはしない」といった人格否定をする暴言を吐くことが多いです。

人格否定された側はどんどん自己肯定感が低くなっていき、その場から逃げたくても自己肯定感の低さが邪魔をしてモラハラ夫から離れられなくなっていきます。

また、子どもの場合は「自分なんてなんの価値もない人間なんだ」と思い込むようになり、今後の成長に大きく影響を及ぼしていきます。

暴言を吐いている本人は、明確な悪意を持って言うタイプと「俺がお前のためを思って忠告してやっているんだ」という思いから言うタイプの2種類に分かれるます。

特に、後者の場合は自覚がない分余計にたちが悪いです。

④他者を見下した言動や行動が多い

モラハラ夫の多くは自分優位な傾向にあるので、自分より劣っている人間に対してはこれでもかというくらいマウントを取ってくるという特徴があります。

他者を見下しているがゆえに、他人の気持ちに共感ができないのです。

さて、ここまではモラハラ夫の代表的な特徴を解説していきました。

では、いったいなぜモラハラ夫はここまでひどいことをするのでしょうか?

その原因は、両親との関係性や生い立ちに関係しているとされています。

それでは詳しく見ていきましょう。

モラハラ夫になったのは生い立ちや親が原因なのか

夫がモラハラ行為をするようになるのには、育った環境や両親との関係が大きく影響をしています。

すべての人に当てはまるわけではありませんが、多くは幼少期がきっかけで他者に対して高圧的な態度や言動を取りやすいです。

それでは、深く掘り下げて見ていきましょう。

①十分な愛情をもらえなかった

まず考えられるのが、両親からのネグレクトや虐待により十分な愛情が得られなかったというパターンです。

幼少期に愛情をもらえなかった子どもは、無意識のうちに「自分はいらない子なんだ」と思い込み心の中で劣等感が生まれます。

そういった劣等感が成長するにつれて肥大化し、他者に対して威圧的な行動を取るようになるのです。

また、そもそも優しさや共感力というものが何なのか分からず、他者に冷たくしたり威圧的に接するのが普通だと思いこんでいるからモラハラを行ってしまうのです。

もちろん十分な愛情が得られなかったからといってすべての人がモラハラ化するというわけではありません。

幼少期だけでなく周囲の環境が影響して徐々にモラハラ夫になっていくこともあります。

②親から過剰に溺愛された

上記と反対に、親から過剰に溺愛されてモラハラ夫になったパターンもあります。

・何か悪いことをしても親から叱られない

・自分の地位を奪うものがいないため劣等感を抱かない

・何をしても怒られないため、次第に自己中心的になっていく

このように両親からの溺愛度が高ければ高いほど、「自分は優位なんだ」と思い込みやすく、その結果他者を見下すような性格に変貌しがちです。

③親の態度を反面教師にしてモラハラになることも

上記の他に、親の態度を反面教師にした結果モラハラ化してしまったケースもあります。

親の弱い姿を見て、「自分は絶対にこうはなりたくない」という思いが肥大化した結果モラハラ化してしまったりします。

その他にも、親との関係性は良好だけど社会人として働くうちにモラハラ化してしまった・周囲の人の影響を受けて知らぬ間にモラハラ化していたなど様々な要因でモラハラ化することもあります。

モラハラ夫との関係性に悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

モラハラ夫と暮らすことで子育てへの影響は大丈夫か

モラハラ夫は、基本的に自分が悪いことは認めません。

そのため、こちらがいくら働きかけても改善されないことが多いです。

また、モラハラ夫の言動や行動は子どもへの影響はかなり大きいです。

子どもの精神を不安定にさせてしまいますし、将来的に夫と同じくモラハラ化してしまう危険性もあります。

そういったことを防ぐためにも、まずは信頼できる第三者に相談をし、アドバイスを得てみるのもいいかもしれません。

客観的な意見を聞くことで、今後どうしていくかが決めやすくなります。

両親や友人、近くにいない場合はカウンセラーや地域の相談センターなどに相談してみるのもいいかもしれません。

子どもと自分の精神を守るためにも、まずは相談することから始めてみましょう。

まとめ

今回は、モラハラ夫の特徴などをご紹介していきました。

  • モラハラ夫の多くは自己中心的で高圧的
  • こちらから言っても改善する可能性は低い
  • 多くは両親との関係や育った環境が原因であるとされている
  • 子育てへ悪い影響を与えるので、第三者に相談するのが望ましい

以上のことが分かったかと思います。

自分一人で抱え込まず、モラハラ夫の心理や過去を理解した上で第三者に相談をしましょう。

自分と子どもの身を守るためにも、まずは行動をしていきましょう。

夫とどうやって向き合っていけばいいか分からない…、ぜひ今回の記事を参考にしていただければと思います。

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