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【失敗しない決め手】婚活パーティーに潜むヤバい男・イイ男の見極め方

ナチュラルな出会い方とは違い、婚活パーティーは結婚相手を見つけるため・出会いのきっかけを探すための目的を持った人が集まる場となっているので、結婚に向かない男性のタイプを見極めることが、ちょっぴり難しいと感じたことはありませんか?

筆者のわたしも、婚活パーティーは7回ほど参加した経験があるのですが、その場に参加するたび、結婚には向かない男性のある共通した特徴・ウィークポイントに気付けるようになり、今までよりも失敗や反省、後悔することが少なくなっているんです。

今回は、婚活パーティーに参加するあなたが、しっかりと結婚に向かない男性のタイプを判断・見極められることができるよう、いろいろなポイントにフォーカスを当てながら、筆者のわたしの体験談を交えたリアルな情報をわかりやすくお届けしていきます!

Contents

結婚に向かないタイプの男性にはこんなウィークポイントが!~パーティー中編~

婚活パーティーには本当にいろいろなタイプの男性が参加しているので、参加の回数が重なるたびに、わたしも今までよりも男性を見る目が養われたり、男性心理を理解できる器の大きさを育てられるように変化してきているんです。

ここでは7回の婚活パーティー経験者の筆者が語る、絶対に結婚には向かないオトコのウィークポイントについてホンネでお伝えしていきますね!

自分の話しばかりをする

婚活パーティーで絶対に結婚に向かないと感じた男性の典型的なウィークポイントは、女性の話しを聞くよりも自分アピールが多く、一方的にまくしたてるように話すオトコ!

このタイプは、婚活パーティーに気合いが入り過ぎ、自分をアピールすることにばかりとらわれて、女性を気遣ったり話を聞こうとする意識が欠けているため、精神的な疲れやストレスを感じやすくなります。

自己主張が強いこんなタイプの男性は、実際に付き合ってみると過剰に自分を演出していた分、気が小さかったり口だけで行動が伴わないケースも大いにあるので要注意タイプですよ。

料理や家事のレベルを事細かに追及してくる

自分の話しばかりをする男性と同じように気を付けたいのが、女性の家事のレベルについて追及してくる男性…。

このタイプの男性は、一見女性の話しを丁寧に聞いてくれているように誤解しがちなのですが、要は自分にどれだけ尽くしてくれるか、自分が求める家庭的な女性にマッチしているかどうかを判断しているため、女性の話しよりもそのステータス・タイプに注目しているんです。

筆者のわたしが実際にこのようなタイプの男性と婚活パーティーで出会い、トークを交わした際、料理や家事のレベルが一般的・そこまで高くないと素直に伝えたところ、目に見えて態度が冷たくなり、一気に雰囲気が冷めてしまった経験があるんです。

家庭的な女性を理想とするのは決して間違いではないものの、家事レベル・料理レベルに高い理想を持っている男性の場合は、付き合ってからもダメ出しされたり、それを頑張ろうとする女性の努力に気付けないこともあるんですよ。

「仕事や趣味が忙しい」というセリフを連発する

女性にとって、仕事や趣味が充実している男性って、とても魅力的に映りますよね。

筆者のわたしも、仕事や趣味が忙しいというセリフを連発する男性は、毎日が充実している証なのだと好印象に見えていたのですが、実はこれが大きな間違いであることに気付いたんです…。

仕事や趣味が忙しい男性というのは、ときにふたりのお付き合い・デート・電話やメール連絡、結婚せ活よりも、それを優先してしまう可能性が大いにあるということ1

恋愛や結婚は、忙しい時間を持ちながらも時間を上手に作ってふたりの時間を増やし、絆・愛情を高めることが正しい在り方!

そんな中で仕事や趣味が忙しいとそればかりを優先してしまう男性は、結婚をしても子育て・家事に協力する意識がなく、何でも妻任せになるリスクが高いのです…。

結婚に向かないタイプの男性の典型的なウィークポイント~パーティー後編~

結婚に向かないタイプのオトコには、パーティー後にもいくつかのダメな振る舞いがあるんです。

婚活パーティーは、その会場から外に出るまでの時間が婚活になるため、ついつい見落としやすいパーティー後のダメなオトコの見分け方について、次のポイントをチェックしてみましょう。

☑婚活パーティーが終わってもたくさんの女性に声をかけている

☑カップルになったにも関わらず、待ち合わせの場所にいなくてフラフラしている

☑カップルになってからスマートにエスコートできない

このようなタイプの男性は、婚活パーティーのようなイベントに慣れていない・緊張していることを多めに見たとしても、待ち合わせ場所にいない・遅れるなどは、人としての常識・女性をエスコートする器がないタイプ。

そもそも婚活パーティーが終わってたくさんの女性に声をかけている男性は、軽くナンパするような気持ちでこのイベントに参加しているので、真剣な気持ちを持つ女性にとって、すべての行動や言葉に神経を逆撫でされてしまうおそれがあるのです…。

結婚に向くタイプの男性にはこんな魅力が♡重要なチェックポイントはズバリ?

結婚に向かないタイプの男性は、見た目や内面、ちょっとの行動や言葉遣いひとつでも、

「あれれ?この人って何かが違う…」

という違和感を抱きやすくなるものですし、女性の勘ほど的中するものはないんです。

では、結婚に向く魅力的な男性には、どんな振る舞い・行動・言葉遣いが共通しているのでしょうか?

婚活パーティーに参加して、筆者のわたしが実際にときめきな出会いだと確信した、結婚に向くタイプの男性をズラリと集めてみました♡

☑目を見て話してくれる

☑女性の話しを「うんうん、そうだよね」とやさしく相づち、のちにユニークなエピソードを添えてくれる

☑清潔感があってさりげなくオシャレである

筆者のわたしが婚活パーティーでときめいた、結婚に向く男性のタイプはこの3つ。

まず、目を見て話すというのは、当たり前であっても婚活の場ではなかなか緊張してできない男性・女性も少なくはありません。

そんな中で目を見て話してくれる男性は、自分の話しに興味がある・話を聞こうとしてくれている意思が明確にあると判断でき、どんなにくだらない話であっても目をそらしたり、他の女性との態度を変える変化もありません。

また、聞き上手・話し上手な女性は、恋愛・結婚をしても退屈せず、いつもきちんと女性の話しを聞いてくれている・受け止めてくれている、という包容力がにじみ出ていて、案の定他の女性からも頻繁にアプローチされていました。

清潔感があり、さりげないオシャレをしている男性も、見ているだけで気持ちがときめき、マンネリを感じないため、ますますどんな人なんだろという興味が湧いてきます。

外見が魅力的で紳士的な男性は、自分磨きにも熱が入りますし、自分を高めるためにベストな存在といっても過言ではないんですよ♡

結婚に向かないタイプの男性だと気付いても!早めの決めつけは後悔のもと!?

婚活パーティーにて、結婚に向かない男性・結婚に向いていると期待できる男性と出会い、不安と期待を胸に抱いて次に進もうと感じていても、実は婚活パーティーに参加しただけでは、本当にその男性の実態を把握するのは難しいこともあるんです。

実際に婚活パーティーに参加したことのある筆者のわたしは、婚活パーティーで出会ったときだけで男性を結婚に向かない・結婚に向くと決めつけ、のちに大きな後悔・反省をしたイタイ経験をしてしまったんです。

ここでは、どうして婚活パーティーだけでは結婚に向く・向かない男性と判断してしまうのが早計なのか、気になる理由をお伝えしていきますね。

不安と緊張で本当の自分を出せていない男性が多いから

婚活パーティーは、わたしのように7回も参加の経験があっても、そのたびに大きな不安・緊張を抱いたままに参加しているので、良い意味でいつも新鮮・緊張は決して抜けない場だと痛感しているんです。

このようなメンタルの状態は、婚活パーティーに参加している男性もまったく同じで、不安や緊張を抱いたままに参加しているので、本当の姿をさらけ出せていない・自分の美点をアピールできていない可能性も大いにあるのです。

そのため、婚活パーティーで出会った男性を、その場の限りで結婚に向かないタイプだと決めつけてしまうのはNG!

わたしも、婚活に時間を長くかけたくなくて、ちょっとの欠点を見つけただけでも「この男性は絶対に結婚に向かない!」と決めつけ、のちに本当はとてもステキな男性であることを知り、激しく後悔してしまったことがあるのです。

話が弾まないな、堅苦しい感じの人だな、と思っても、婚活パーティーの不安・緊張によるものが影響しているのだと大らかな気持ちで考え、時間をかけてその人の美点・欠点を見極めた方が、婚活はずっと充実した内容に変わっていきますよ。

婚活に真剣な気持ちが、演技や自分を良く見せようとする行動に変わるから

婚活パーティーは、限られた時間の中で出会いのきっかけを見つける・自分の魅力をアピールする必要があるので、どうしても演技をしたり、自分を良く見せようとオーバーな話し方・表現・対応をしてしまう男性もめずらしくはありません。

どんなにルックスが良いイケメンで、話し上手だなと感じる男性に出会ったとしても、それはもしかすすると一時的な演技・振る舞いの可能性もあるので、婚活パーティーの場だけでその人の印象・結婚に向くのか向かないのかを決めつけてしまうのは、せっかくの縁が台無しになることになりかねないのです。

少しでも気になる男性とは連絡先の交換を

婚活パーティーで、結婚に向くor向かないタイプの男性と出会い、自身が相手に少しでも興味があり、自分にも興味を持ってくれている人だとわかったら、様子見の意味でも連絡先を交換しておくようにしましょう。

結婚に向く男性だと決めつけて連絡先を交換しても、期待していたような結果が得られないケースもありますし、結婚に向かない男性だと思っていたのに、その後の連絡で気が合う人だとわかった、なんて体験はわたしも含めて意外に多くあるものです。

気になる男性・自分に興味を持ってくれている男性と連絡を取り、のちに本当に結婚に向かないタイプだとわかったとしても、そこから出会いのチャンスを広げられたこともわたしにはあったので、ひとつの縁を決してムダにしない意識を持ってみてくださいね。

最低でも3回は会って、結婚に向くor向かないを判断してみよう

婚活パーティーだけでは、その男性が結婚に向くのか向かないのかを判断するのは早計だとお伝えしましたが、「じゃあこれからはどうやって相手を見ていったらいいの?」と、ますますギモン・不安が大きくなってしまった人も少なくはないはず。

婚活の場だけで男性の印象を判断せず、そこからどうやって相手の人柄を見極めていけば良いのか、それは、最低でも3回程度会ってみることがおすすめです。

婚活パーティーで連絡先を交換し、晴れてデートの約束をした場合は、そこから2~3回目のデートにつなげるように計画を練ってみましょう。

3回程度直接会ってみるのが必要なのは、

  • 婚活パーティーのときよりもお互いにココロを許しやすいため
  • 2~3回目のデートで男性の素が出やすいため

などの理由があるからなんです。

婚活パーティー以降のふたりきりのデートで見ておいてほしい部分・シチュエーションは、

  • 男性の食事中の振る舞い
  • 男性と一緒にドライブをしている時の振る舞いや表情

のふたつ!

どんなにイケメンで物腰がやわらかな男性でも、食事の際に店員に横柄な振る舞いをしたり、待ち時間をイライラして過ごしてしまうなどの欠点を見つけた場合は、器が狭く、細かで粘着質で結婚に向かない男性だと判断できるからです。

また、ドライブ中に今までとは違って気が短くなったり、運転すると人柄が豹変する男性も要注意!

男性の運転中は特に本性が出やすいと言われているので、運転の仕方やマナー、ルールなどを守っているか、じっくりと観察してみるようにしましょう。

婚活パーティーで結婚に向かない男・向く男はこうして見極めよう!~おわりに~

婚活パーティーは、まずは友人を作る・恋愛できる人を見つける目的でも気楽に参加でき、その回数が増えるたびに男を見る目を養っていくことができます。

婚活パーティーで結婚に向く男・向かない男との出会いに一喜一憂しつつも、この場だけでの判断で決めてしまわないよう、いろいろなタイプの男性とかかわる気持ちを持って本当の幸せを掴んでくださいね♪
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