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【失恋から立ち直る方法】どん底で絶望に病む人が吹っ切るためには?

真っ直ぐでピュアな思いを寄せていた相手にフラれ、失恋してどん底にいるとき、ココロを病んで他のことがまったく手につかない状態に陥ってしまう女性は決してめずらしくはないですよね。

どんな女性にとっても、好きな人がいること・恋愛は、人生の他の何よりも喜び・生きがい・幸せのポイントになることが多いので、失恋からのどん底・絶望に病むと、もう立ち直れないのではないかと不安を抱いてしまいます。

ここでは、失恋をバネにして、どん底・絶望から上手く這い上がることができるよう、孤独や病む気持ちをどうすると解消できるのか、効果的・おすすめの方法をずらりと集めてご紹介!

絶望や孤独からなかなか這い上がれず、病む時間が長くなってしまう前に、今度こそ幸せになれる第一歩を進んでいきましょう♡

Contents

失恋から立ち直りたい!どん底で絶望に病む女性の笑顔を取り戻すコツ

失恋から立ち直るためにはどうするのがベストなのか…!?

絶望に病む状態のままでいると、そもそもの立ち直り方がわからず、ますます孤独の深みにはまってしまうことがあります。

本当はとても魅力的なあなたなのに、失恋だけで明るい笑顔がなくなってしまうのは本当にもったいないもの!

ここではさっそく、早め早めに失恋から立ち直り、明るい笑顔と行動力を取り戻すためのメソッドを集めてみました♡

癒しの時間をたくさん作ろう

好きな人にフラれたばかりの時は、食欲もなくぐっすり眠れない、何も手につかないと、病む状態がピークに達している状態。

この時に何か新しいことを始めようとしても、カラダにもココロにもかかる負担が大きくなってしまうので、何も考えずにリラックスできる、癒しの時間をたくさん作ってみましょう。

のんびり自由に、好きに過ごす癒しの時間は、今まで好きだった相手にアプローチして頑張ってきた自分への何よりのご褒美になるはず。

無理せず自然体で、いつもよりものんびり・ゆっくり過ごす意識を持って、傷ついたココロをいたわってあげましょう♡

たくさんの人に出会うようにしよう

失恋からの病み・絶望は、新しい人との出会いや人間関係が広がることで、一気に解決できることもあるんです。

人が集まるスポットに積極的に出かけるようにすると、男女問わず自然に新しい友達ができるので、そこから一気に次の恋のチャンスにステップアップできる可能性が!

孤独や絶望を感じて閉じこもるよりも、行動的になって誰かとかかわりあっていた方が、相手の笑顔やお互いの会話で、気持ちがスーッとラクになれたり、「ひとりじゃない」という意識を高められるメリットもありますよ◎

自分を想ってくれている人を大切に

失恋をして病む・立ち直るのにはどうするのがベストなのか悩んでしまうのは、少なからず相手に未練があるサインかもしれません。

失恋した後は普段以上に行動力がなくなり、視野も狭くなって、フラれた相手が自分にとってイチバンの男性だと、思い込みや間違った認識を持ってしまうことが。

ですが、自分が好きになった人をいつまでも引きずるよりも、自分を想ってくれる相手を大切にした方が、いつも愛情を注いでもらえて、一層幸せを感じやすくなるものです。

フラれてしまった相手にこだわり過ぎるのではなく、自分を大切にしてくれる男性にも意識を向けながら、恋の理想やこだわりを一切捨てる気持ちを持ってみましょう。

趣味を増やしていこう

失恋から立ち直り、明るい笑顔を取り戻すためには、自分がいつも笑顔で・充実して過ごせる好きなことをどんどん増やす方法もおすすめ◎

好きなことに一生懸命になれるあなたの姿は、まわりから見てもとても魅力的に映り、趣味を楽しむうちに、失恋のつらい気持ちを跳ね返すパワーも育っていくはずです。

すると、あなたの前向きな姿勢や明るい笑顔が、失恋した相手にも好印象になり、大逆転できる可能性も高まるはず!

失恋でボロボロ・つらい気持ちを早め早めに緩和していくことができるよう、好きなだけ泣いて癒しの時間を過ごしたら、今度は徐々に前に進むための行動力を高めていってくださいね♪

失恋の傷が癒されなくなる?病みが深まる3つの注意点とは…?

失恋から立ち直り、今までよりももっと幸せな毎日を送るコツは、絶望に病む女性がイメージしている以上に、たくさんの方法があるとわかりましたね。

失恋をすると、真っ暗になって視野が行動範囲が曇り、ついつい絶望から抜け出せなくなる原因を自分自身で作ってしまう心配もあります。

ここでは、失恋で病む女性が意外に見落としやすい、孤独感が深まってしまう3つの注意点についてお伝えしましょう。

自分を責めすぎてしまう

大好きだった人にフラれてしまうと、「自分の何がいけなかったんだろう…?」と、失恋の原因を見直したり、反省することがありますよね。

ここまでのステップは、自分のウィークポイントを見つめなおしながら、次の恋へのステップアップになるものですが、あまりにも反省や後悔の気持ちを持ちすぎてしまうと、自分を責め、それがどんどん病みを深くしてしまうことがあります。

どんなに恋愛上手・男性心理を理解している女性であっても、人生に1~2度は悲しい失恋の経験があるもの。

失恋した自分を責めるとますます病む気持ちが深まってしまいますので、「結果は失恋だったけれど、好きな人に純粋な気持ちを伝えられた」「失恋しても学べること・得られるものがたくさんあった!」と、頑張ってきた自分をいたわり、認めてあげる気持ちをなくさないようにしましょう♡

フラれた相手を責めてしまう

失恋から病み、どん底・絶望の中にいると、自分だけではなくフラれた相手に対しても、少なからずネガティブな感情を抱いてしまうことがありますよね。

特に、失恋の予想ができていなかった・相手とそれなりに上手くいっていた・付き合っていた彼氏だった場合は、失恋したことで相手を責める気持ちが少なからず芽生え、それがまわりへのグチや悪口につながりやすくなります。

フラれた相手を責めたり、まわりへのグチはいつか、まわりまわって本人の耳に届き、トラブルに発展するリスクが…。

失恋しても、フラれた原因を見つめなおして、相手を責めないこと・ステキなときめきを与えてくれた相手だと、前向きな意識を持つようにしましょう。

「もう恋なんてしない」と頑なになってしまう

失恋してなかなか立ち直れずにいたり、病む気持ち・孤独感を上手に解消できない時は、多くの女性が「もう恋なんてまっぴら!」と、余計にボロボロになってしまう気持ちを抱くことがあります。

人を好きになるきっかけはそもそも、気付いたら自分の知らないうちに好きになっていたことが多く、恋なんてしないという気持ちは、幸せや新たな恋愛のチャンスを遠ざけてしまうリスクが…。

また、「恋なんてもうしない!まっぴら…」「この失恋のおかげで身もココロもボロボロ…」と、ネガティブな気持ちばかりを持っていると、表情が暗くなり、本来の魅力を活かせなくなって、まわりが離れてしまい、どんどん孤独になる可能性があるのです。

~おわりに~

ボロボロのつらい失恋をしてしまっても、単に病んで終わるのか・次の恋のために少しでも明るい気持ちを持とうと頑張れるか…!?

本当の幸せをつかみ、恋愛上手になっていくためには、絶対に後者の意識が重要♡

失恋したことで今までの自身のウィークポイントを見直せる、フラれたことを今後の糧にできる、魅力的な女性を目指していってくださいね♡

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